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大阪在住のうどん好きです。讃岐うどんを中心に四国と大阪での日々を綴ってます。画像は携帯電話のカメラで撮影してるので、ショボくてすみません。

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鈴丸★小麦粉日記
大阪在住うどん大好き人間の香川&関西圏の讃岐うどん偏愛記や四国の旅雑記
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大塚国際美術館:徳島
大塚国際美術館

大塚製薬グループが、関連会社において巨大陶板に絵画を焼きつける「陶板絵画」の技術を磨き、世界の名画を実物大で製作して展示した巨大美術館であります。

行ってきました。

そして…がっかりしました。

いや、美術館は素晴らしい。

特に、古代の墳墓や、中世の聖堂等をそのまま再現して「その絵画が置かれ、飾られていた建築的な環境をも再現する」という「環境展示」は、この美術館の大きな成果だと思います。

アーチなどの曲面での再現、風化して欠落した壁画のリアルな再現。これらは陶板絵画だからこそ成し得た成果だと思います。

近代絵画に関しては、陶板絵画はやはり「写真」的で質感に欠けるのは仕方のないところ。でも、日本の展覧会に来ることのない巨大なサイズの絵は、圧倒的な迫力があります。

で…がっかりしたというのは…レストランのあまりの貧弱さであります。

美術館を中途まで観覧して…さて、休憩も兼ねて食事でもしよう、と1階のレストランに行ったら…そこに待っていたのは「高校の学食」「貧相な社員食堂」だったのです。

広く美しい庭に面した素晴らしいロケーションにもかかわらず…室内は何の装飾も意匠もないガランとした部屋。テーブルや椅子も「社員食堂仕様」。食券自動販売機で貧相なメニューの中から選択し、カウンターの無愛想なお姉さんに「カツカレーのかた~」と呼ばれたら取りに行き、カウンターで福神漬けなどを自分の皿にせっせと入れて席に戻る。貯水型のウォータークーラーにグラスを押し当てると…空っぽで水が出ない。食べ終わったら、これまた社員食堂仕様の「返却ワゴン」に食器をガチャンと乗せて、そそくさと食堂を去ります。

寒々しいことこの上ない。

一気にしらけましたぜ。

美術館をこれだけ一生懸命立派に作っても、観覧者に食事を提供する空間については「全くなにも考えていない」と言っていい。

大塚という会社に「文化の欠落」を感じました。美術館の設計は専門家に任せたんでしょう、当然。レストランの設計まではしてくれなかったんでしょうな。そこで「レストランは、経費もかかるし、こんなもんでいいか」と考えたんとちがいまっか?

大塚食品という会社を持っとるのに、食の哲学みたいなもんはな~んにもないんでしょうな。

メニューはボンカレーだけでもええんです。でもあんな貧相な空間でそれを出せば、ボンカレーはしょせん「貧相な食い物」「なんだか心が貧しくなる食い物」としか感じられん。

パリのルーブル美術館には1回だけ行ったけど、レストランは素晴らしかった。心豊かになる食事ができる。

大阪市立美術館のレストラン「瑠樹」。長らく行ってないから今はどうなってるか分からないけど、あそこは狭くて古めかしかったけど、美術好きの人々や研究生たちが、美術談義を熱心にしているような空気感があった。

大塚国際美術館のレストランは…ほんとにひどい。

多分改善されずにず~っとあのままなんやろうな。

あそこで食事はしないことをお勧めします。
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