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大阪在住のうどん好きです。讃岐うどんを中心に四国と大阪での日々を綴ってます。画像は携帯電話のカメラで撮影してるので、ショボくてすみません。

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鈴丸★小麦粉日記
大阪在住うどん大好き人間の香川&関西圏の讃岐うどん偏愛記や四国の旅雑記
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美渓 徳島県勝浦町 肉と醤油の耽美的世界
中華そば美渓(みたに) 徳島ラーメン


ふとしたきっかけで脳内に過去の記憶のスイッチが入り、その記憶の事象を熱烈に希求して止まない状態になってしまうこと。

簡単に言えば…「アレが食べたくて食べたくて、辛抱たまらん状態」

そういう精神状態にさせる食べ物の中には「平均的なものから逸脱し、過剰に突出した部分を持つもの」が多くを占めるような気がする。穏やかな日常から離脱し、トンガッたアウトローな非日常世界に耽美的に浸る快感と背徳感。

そんな世界への扉のひとつが、徳島の「美渓」だ。

その扉の取手にはそんな簡単には届かない。「仕事のついでに」や「呑みの〆にちょっと寄る」など、不可能だ。徳島から山奥へと向かう県道16号をひた走り、通常では完全に見落としてしまう川向かいの旧道に隠れるように佇む店を目指さねばならない。

熱烈なる希求、過剰なるものに惹き付けられる背徳感。そう、それを求める行為には「お気軽さ」など許されるわけがないのだ。





そんな熱病のような感情に支配され、ワシは16号線を「スポーツモード」にシフトした愛車で爆走した。仕事?そんなものはあの耽美的世界の前では何の意味もなさず、我が脳内からは消え去っていた!



久しぶりの美渓。
店内は相変わらず雑然としている。
歴史と伝統が染み込んだ…まぁ別の言葉で言えば「んー、相変わらず店内 汚いなぁおい」という店内空間。カウンターもテーブルもお客でいっぱいだ。

前の客がこぼしたスープや水を適当にチャッチャと拭き取り、待つ。この「キタナシュラン」的な空間も、耽美的快楽のための舞台装置である。(ほんまか?)

そして着丼。

鶏ガラ豚骨系醤油醤油醤油!の徳島ラーメンスープ。そしてこの過剰すぎる肉!肉!肉!肉!肉!



この1杯の麺の量に対して、明らかに「過剰すぎる」チャーシューの量だ。多すぎる。バランスがおかしい。

そして、醤油がしっかりガッツリ主張するこのスープ。そこに醤油ダレにしっかり漬け込まれて醤油辛みが染み込みまくったチャーシューが「これでもか!」と盛られている。醤油 on 醤油。明らかに醤油味が「過剰すぎる」。醤油味まみれだ。



料理/味覚の教科書からは完全に逸脱したこの破壊力抜群の一品。

この「過剰さ」「逸脱感」のアウトローっぷりが、背徳的な熱烈なる希求、耽美的快楽に誘う中毒性の根源なのかもしれない。

濃すぎる醤油味。
多すぎる肉。
これに耽美的なものを感じる勇者のみが、ここ美渓に吸い寄せられるのだ。


徳島市内にも「美渓」はあるけど、やっぱりこの「勝浦の美渓」で決まりです。

中華そば美渓 みたに
徳島県勝浦郡勝浦町大字美渓字市ノ江86
10:30~14:00ごろ(売り切れ次第終了)
火曜定休
0885-42-4501
中華そば美渓の近くでのイベント
勝浦 ビッグひな祭り
坂本おひな街道


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テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

堺七まちひな飾りめぐり 堺市七道
おっさんがお雛祭りを楽しむツアー
「まだ続くんかいッ」というお叱りの声にメゲずに
第1弾の「ビッグひな祭り」
第2弾の「坂本おひな街道」
に続きまして、ついに最終回です。

我が町 堺。
歴史ある町並み「七道」を舞台にしたひな祭りイベントをちょっと覗いてみました。





あべのハルカス開業。
阪堺電車(路面電車)新型車両「堺トラム」の天王寺駅までの直通運行も開始。
阪堺電車沿線がさらに楽しくなりそうです。



七道は、鍛冶職人が居住した町で、江戸期から戦前にかけての古い屋敷が戦災を免れて残る、歴史と文化の薫る町並みです。













ここを舞台に多くのお店や屋敷で4月6日(日曜日)まで雛人形が飾られています。

日本刀の製造も行っている「水野鍛錬所」さん。

鋼だけで出来ている、惚れ惚れするような美しい包丁や、驚くべき軽さの包丁など、道具として研ぎ澄まされた逸品を見せていただきました。





雛人形は、1階のお店と、そこから階段を上がった2階の座敷に飾られています。 







ちょうどお昼の休憩時間だったので、お店の奥の作業場を見学させていただけました。

凛とした空気をたたえた、神聖な雰囲気のある空間です。



こちらが刀を打つ作業場。




いやぁ、とても良いものを見せていただきました。



少し歩いた藤谷さん。現在は二代目がご商売変えでインテリア関連のお店を始めるために準備中だとか。御殿造りの雛人形。展示されていた椅子や照明器具が、これまた素敵でした。こういうテイストのもの、なかなか量販店では見つけられないのよね。









仕事中に寄ったので時間がなくてこの2軒しか見られませんでしたが、七道はこのひな祭りイベント以外でもあらためてゆっくり探訪したい町です。

堺七まちひな祭りめぐり2014
2014年3月1日~4月6日
詳細は「堺七まち」で検索!

さかいななまち、と読みます

お雛様の奥座敷 坂本おひな街道 徳島県勝浦町
偶然みつけた徳島県勝浦町のひな祭りイベント。さらにもうひとつ、行ってみます!数万体の雛人形に包囲されて、頭の中はすっかり「人形酔い」。雛人形たちに支配されたような妙なテンションで、次に向かいます。ヤバいです。

勝浦のひな祭りイベントのメイン会場「ビッグひな祭り」からさらに6㎞ほど奥へ。

側道に逸れて細い山あいの旧街道を上がってゆくと、坂本地区という集落に入ります。

ひな祭りに町をあげて雛人形を表に向けて飾るイベントは時々見かけるけど、この坂本地区の「坂本おひな街道」は、それぞれのお家の展示に個性が出まくりで、それはもう、楽しい!

まだ色彩感に乏しい3月の街道の景色のあちこちに、雛人形たちの鮮やかな赤があしらわれています。無彩色な風景と雛人形の鮮やかな赤のコントラストが、ひなびた旧街道の風景を幻想的なものに見せています。








思わずニヤリとさせられる展示もたくさんあって飽きさせません。







トンネルを越えてさらに行くと…。


森本邸という旧家の部屋と庭に、その空間を生かして人形たちが飾られていました。














坂本おひな街道
2014年2月23日~3月23日
徳島県勝浦郡勝浦町坂本

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高市食堂 松山市 愛媛食堂ノスタルジー
愛媛 ラーメン 中華そば 食堂 松山

【愛媛 食堂ノスタルジー】
青いんさんに教えてもらった本「マチボンvol.2 愛媛食堂ノスタルジー」を買って、さっそく「食堂訪問」を開始。

「食堂」という言葉の響きには、何故か郷愁を誘う昭和ノスタルジーと、ゆったりした時間の流れを感じます。

でも普段はなかなか「食堂」に入る機会がありませんな。僕の今の大阪での日常の生活圏ではなかなか昔ながらの食堂がありません。

香川では「うどん」を求めて食堂に入ることがあります。うどんを食べようと思って入るんですが、先客のおっちゃんが食べている中華そばが妙にうまそうで、うどんを注文するか中華そばを注文するかでしばし悶絶したりします。

この本は、愛媛県各地の食堂が写真やイラストで紹介されていて、見ているだけでも楽しい1冊になっています。



さて。高市食堂です。
松山の衣山フジの交差点の角。松山に来るようになって十数年、気になりつつもいつも通過するだけだった「高市食堂」に、この本を見たことがきっかけで行ってきました。





交通量の多い交差点の角にあるお店ですが、店内はなんとも落ち着く佇まいです。テレビ、スポーツ新聞、漫画。食堂の定番が、やはり装備品されています。
創業60年。この場所では40年間営業されているそうです。

お店を入ったところのガラスケースに、おかずや寿司類が並んでます。



中華そばを注文。ガラスケースからいなり寿司を取ります。







イリコと昆布と豚肉の旨味がいっぱいで、ほんのり甘口の中華そばが「あぁ、愛媛の食堂やなぁ」と思わせます。サラッとしてるのに、旨味が深い。うどんと共通の出汁らしいけど、豚肉が入ると中華そばにぴったりのスープになってます。甘さも「ほんのり」なので舌に残らない。これは、また食べたくなる味です。染みる。幸せ。

午後、松山から高知に向かう道中。久万高原町の真木食堂は、今日も午後3時すぎに「売り切れ閉店」。ここは今回もまたまた食べられず。これで何連敗やろ(T^T)
(真木食堂ののれんには辻仲食堂と書いてあります)


真木食堂は閉まってたけど、うどん界の「One & Only」の「心」の釜あげが食べられたから、幸せです!心に関してはまた後日報告します。ここのカフェオレ色(?)の出汁は異色です。




【久万高原町 関連記事】
高野製麺所
高野製麺所 軽トラ市

真木食堂 過去記事
真木食堂1
真木食堂2
真木食堂3

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徳島 勝浦ビッグひな祭り 100段飾りてウソやろ?
徳島の勝浦。「浦」って字がついてるけど、海じゃなくて山あいの町です。

勝浦で仕事があったので、山奥の怪しい中華そば屋「美渓」に向かったんですが、途中で謎の看板を発見。

ビッグひな祭り

なんやそれ。日本の伝統行事に「ビッグ」とか変な言葉をくっつけとる。

怪しい。これは確実に怪しい。なにかとてもいかがわしいイベントに違いない。こうなれば、どうしても解明せねばならぬ。四国って、まだまだ怪しさがそこかしこに潜んどるな。ワシは仕事のことも忘れ、その「ビッグひな祭り」なる怪しい会場に飛び込んだのである。

そこには…ありえない光景が広がっていた。

段飾りにも…程があるやろッ!
なんぼほど積み重ねるねんッ!
それに…人形、集めすぎやろッ!

どこへカメラを向けても人形の顔をカメラが「顔認識」しまくって、なんかすげー怖いよぉぉぉ ひいぃぃぃぃ

もう会場全て、この空間すべてにパワフルすぎる「女子パワー」が横溢しまくっていて、ワシら男子は押し潰されそうじゃあぁぁぁ ハァハァ

最大のものは、8メートル100段のピラミッド状の段飾り。会場全てで約3万体の雛人形が集結しているそうです。

会場は人形文化交流館。
人形浄瑠璃の舞台も設置されています。

古い雛人形や日本人形も展示されてるし、今では珍しい「御殿造り」の雛人形も色々な種類を見ることが出来ます。

圧倒的な女子パワー、受けとめてパワーアップしました。









このあと、会場で案内されていた「勝浦町坂本地区 坂本おひな街道」も見に行きました。

【阿波勝浦ビッグひな祭り】
2014年度は 2月23日~4月6日
9:00~16:00
会場:人形文化交流会館
勝浦町大字生名字月ノ瀬35-1

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