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Author:鈴丸
大阪在住のうどん好きです。さぬきうどんを中心に四国と大阪での日々を綴ってます。画像は携帯電話のカメラで撮影してるので、ショボくてすみません。

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鈴丸★小麦粉日記
大阪在住うどん大好き人間の香川さぬきうどん偏愛記や四国の旅雑記
みつい 鳴門麺のざるうどん
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長さ太さバラバラ&フリフリフリルの癒し系うどん「鳴門うどん」。

あの鳴門うどんを「ざる」で食べさせる「みつい」に行ってきました。みついの麺は比較的長くて揃ってるから、ざるでも大丈夫でしょう。

これが末広の舩本の麺だったら…短かすぎて絶対にざるでは食べられへんな。
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細く綺麗な鳴門うどんがざるの上に乗ってる姿は、なんかカワイイです。
繊細、華奢、可憐、ラブリー…そんなキーワードが頭に浮かびます。

これをダシにつけて口に入れると……

おぉッ!

冷たく締められた鳴門うどんには、温かいダシに浸かっている時には感じられない「たおやかな弾性」を感じます。口の中の麺の一団が「ふわっ」とする。歯ではなくて舌だけに感じ取れる「ふわふわ感」

こ…これは…【天使の食感】です♪

可憐で官能的。

これはさぬきうどんの極細麺では体験できない領域です。

季節メニューなので、暑い時期にしかこの「天使ちゃん」に逢えません。

やっぱり鳴門うどんなので、超細〜いのや短い麺の切れ端がざるに残る。これもカワイイ。残さず綺麗に食べましょう。
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アジの押し寿司もおいしいです♪
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【みつい】
徳島県鳴門市撫養町斎田字岩崎112-1
TEL 088-686-2547
10:00〜14:00
月曜定休

テーマ:香川・愛媛・高知・徳島 - ジャンル:地域情報

舩本:鳴門市
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鳴門うどんには「大井発祥説」と「高島発祥説」があるらしい。

鳴門市高島地区にはその昔、塩田があったそうじゃ。塩田で働く人々は、お昼やおやつがわりに消化の良いちゅるちゅるうどんを食べたそうな。高島地区の多くのお家は自らうどんを打ち、お客さんが来た時にもお茶がわりにうどんを出したということじゃ。

う〜ん歴史ロマンや。

というわけで高島の舩本うどんに行ってきました。

うちのお客さんから場所は聞いていたので行き方はばっちり。
「住宅の並びにあるからあんなとこにうどん屋があるとは思わなんだ」って聞いてたから、民家と区別がつかん軒先にちっちゃくのれんが出てるのかと思ったら…立派な店構えでした!

おばちゃんと娘さん、そしてパートの方で切り盛りされています。

ここはもうシンプル極まりないです。

うどんは

「うどん350円」

以上。大、ありません。ちくわも玉子もありません。たくさん食べたい人、おかわりしてください。

その代わり、サイドメニューがあります。
焼き鳥、コロッケ、海老天、おにぎり、ごはん。これが絶品なんやけど…後述。

さて、お弟子さんの徳島末広の「舩本」が驚異のこまぎれバラバラ麺だったので、本家はいかに、とワクワクしておりました。

が!出てきたうどんは今日まで食べた4軒の中では一番麺線が揃ってました!揃ってると言ってもけっこうバラバラなんやけど。

でも揃ってることにちょっとガッカリしてしまったワタクシは…もうすっかり鳴門うどんの魔力に取り憑かれてしまったのでしょうか。

ここの麺は、大井食堂のツルッと感よりも、震えるようなフルフル感で唇と口の中を幸せにしてくれます。

そしてこの海老天がう〜ま〜い〜♪小海老とイカが入ってるんやけど、この衣がすごい。外はカリッとしてて中がトロ〜ッとしててモチッとしてて絶品♪

コロッケはコショウを効かせた中に茹で玉子と玉ねぎが入ってて満足の一品。

鳴門うどんって、なんかふわふわした感じでつかみ所がなくて食べた時に「あ〜食った食ったぁ」っていう満足感がないんやけど…なんかまた食べたくなってくる。

不思議だ。

舩本うどん
徳島県鳴門市高島
高島郵便局の前の道をちょっと東に行って最初のT字路を北へ。川を挟んだ西側
10:30〜15:00
麺終了次第閉店

うどん \350
コロッケ \100
海老天 \200
焼き鳥 \100
おにぎり \150


テーマ:うどん・そば - ジャンル:グルメ

大井食堂:鳴門市
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うどん小 350円
うどん大 700円

大が小の2倍の料金やん。
1玉ぶんの割り増し料金とはちょっと違う感じ。

うどん 350円
うどん大 700円
ちくわ入り 400円
ちくわ入り大 800円
玉子入り 400円
玉子入り大 750円

メニューはこれだけ。セルフで取るような天ぷらもどこにも見当たらん。

鳴門うどんというのはMAX豪華にしても、具は「刻み揚げ+ちくわ+玉子」のようだ。お金持ちの勝ち組紳士も、鳴門うどんの前では平等である。

しかし…讃岐の超リーズナブルうどんを食べなれた身には「刻みあげとちくわだけが入ったうどん大が800円!」という事実に腰が引けてしまうのであります。

讃岐で800円出せばそれはもう贅沢の極みのバブリーなうどんを食べて勝ち組気分を満喫できるはずである。

でもこれは鳴門うどん。讃岐の文法とは全く異なるうどんであるからして、値段で比較するのはやめよう。

さて、大井うどんであります。鳴門うどん発祥地説を有する、創業が江戸時代に遡るといわれる名店だそうだ。

見よ!伝統と風格を漂わせるこのくたびれた店構えを!

ええなぁ〜こういうボロッちい「食堂!」って感じ、好きや♪

出てきたうどん!ちっちゃい!丼がとってもコンパクトサイズで可愛い。そしてその中に佇む麺のこれまた不揃いさが素晴らしい!感動して太さの違う「ふつう・極細・太」をちくわの上に並べて撮影したのでご覧ください。撮影したあと食べ進むうちに、さらにこれより細い「糸状」や、極太とか平べったいのとかも続々発掘され、その楽しさたるやもうあなた、たまりません♪

特にここのは「極細」含有率が高くて、口の中での「いろんな太さミックス感」満点です。

ヘロヘロに見えて表面のツルツル感もけっこうあるし、味もしっかりしてて、これはうまい。鰹系のダシはしっかりしててうどんとグッドバランスです。

食べながら見ていると…入ってきた二人組のおっちゃんはひとりが代表して注文。注文のしかたは

「大小して」
シンプル♪

前のテーブルでマンガを読みながら小を食べ終えたお兄ちゃんは、おばちゃんに
「小して」
おかわりであります。

大で食べるか、小を二杯食べるか

値段はどちらも同じ

俺なら…このちっちゃい丼でちゅるちゅるペロリと食べる感覚がなんとも言えずええ感じなので「小2杯派」です。

鳴門うどん…深い。

大井食堂
徳島県鳴門市撫養町南浜東浜
大道銀天街のトガワかばん店横の道を入って最初の道を東へすぐ
10:00〜昼1時半ごろまで
不定休



テーマ:うどん・そば - ジャンル:グルメ

帰ってきました
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昨日、出張から帰ってきて今日は1日中死んだように寝てました。

金曜日に衝撃の鳴門うどん初体験をし、土曜日の朝にも鳴門うどん2軒で食べてきました。

鳴門市の「大井食堂」と「舩本」であります。

そこにはやはり「さぬきうどん」とは全く異なる異次元の世界が炸裂しまくっていました!

「小350円」
「大700円」
なぜに大が単純に2倍なのだ?

大があるのに小をおかわりして食べてる人がおるぞ。最初から大を頼むのとは違う理由がなにかあるのか?

悩んでたら…次の舩本にはメニューに「大」がないじゃないか…。

全く謎に満ちたうどんであります。

頭に「?」が飛び交ったままでは気持ちが悪いので、出たばかりの鳴門うどんに関する単行本「鳴ちゅる」を本屋に買いに行った。舩本さんにちらしが置いてありました。月刊タウン情報トクシマの連載をまとめたものです。

ありゃ…先日買ったばかりの6月号の記事まで収録されてるじゃないか…。

書店で見ると、本の帯は3種のバージョンがありました。気合い入っています。

その中のひとつ↓

そのディープさ
さぬきうどんを超える
四国に発見!
新うどん聖地

このうどんを出すお店の数が少なくて、「恐るべきさぬき〜」みたいな探訪ブームにはならんと思うけど(月刊トクシマの連載は今月で終わってしまいました)この鳴門うどん連載を3年も知らなかったのが悔やまれる。鳴門うどんの系譜解明やお店発掘の過程を同時体験したかった。

でもお店は逃げるわけじゃないから、これからぼちぼちこの謎のうどんも訪ねてみようと思います。

鳴門でのんびりまったりした「うどん食堂」の雰囲気の中、あのふるふるへろへろした異次元の麺快感を一度味わうと…また食べたくなってくること必至であります。

「大井食堂」と「舩本」の報告はまた後日!

あ、「讃岐製麺所」と「兵郷」もまだ書いてないな。


テーマ:うどん・そば - ジャンル:グルメ

鳴門うどん もり
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徳島の舩本で嬉し恥ずかし鳴門うどん初体験を済ませたあと。

「月刊タウン情報トクシマ3月号」をチェックすると、すぐ近くに『鳴門うどんのニューウェーブ登場』と紹介されている店があるではないか!

これは行かねばならない。

「鳴門うどん もり」に突入。

記事によると「仲の良い森さん夫妻が先月オープンさせたばかり」とのこと。ラブラブの鳴ちゅるなのだ♪

明るく綺麗で、観葉植物や花が飾られた店内は、清潔感いっぱい。

ここのメニューは「うどん」「うどん竹輪入り」「うどん玉子入り」となっている。

竹輪入りを注文。

さっきの舩本よりは長いうどんになってる。おぉやっぱり細麺の縮れヘラヘラ不揃い麺だぁ♪ここのは舩本よりさらに麺が「儚い」感じで口の中でホロホロくずれるような感覚。柔らかく、優しく、どこかはかなげなうどん。コシではない方向性のうどんのうまさがあったのかぁ。ちくわも薄〜く切ってあってうどんとのバランスが良好。で、この刻みあげが妙にうまいんですよこれが!ダシを吸っておあげさん自身のうまみっていうのかなぁ。刻みあげ+ちくわってのが鳴門うどんの定番みたいです。

玉子ってなにかな?玉子とじなのかな?と思っていると、後から入ってきたおっちゃんが玉子入りを注文。見てみると生玉子が入ってました。上からダシをかけたのか、黄身の表面は白くなってた。おっちゃんはぐるっと玉子をかき混ぜてから食べ始めてました。

ダシがこれまた薄味で上品。昆布風味が前面に出てる感じかな。ちょっと食べた感じでは薄味でもの足りないかな、と思ったんやけど、ちゃんと自然のダシの旨味がしっかりして、後味は爽やか。まじめに作ってるダシって感じでした。いなりと一緒に食べたら美味しいかも♪

鳴門うどん もり
徳島市末広
バーミヤンから末広大橋に向かう中間地点道路の東側
10:30〜15:00
麺終了次第閉店
定休日未定