プロフィール

鈴丸

Author:鈴丸
大阪在住のうどん好きです。讃岐うどんを中心に四国と大阪での日々を綴ってます。画像は携帯電話のカメラで撮影してるので、ショボくてすみません。

ブログ内検索

四国探訪ガイド

ポチプリーズサンキュ!

FC2ブログランキング

応援ポチプリーズ

FC2Blog Ranking

サンキュ!

最近の記事

カテゴリー

最近のコメント

月別アーカイブ

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

最近のトラックバック

リンク

このブログをリンクに追加する

RSSフィード

鈴丸★小麦粉日記
大阪在住うどん大好き人間の香川&関西圏の讃岐うどん偏愛記や四国の旅雑記
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

美渓 徳島県勝浦町 肉と醤油の耽美的世界
中華そば美渓(みたに) 徳島ラーメン


ふとしたきっかけで脳内に過去の記憶のスイッチが入り、その記憶の事象を熱烈に希求して止まない状態になってしまうこと。

簡単に言えば…「アレが食べたくて食べたくて、辛抱たまらん状態」

そういう精神状態にさせる食べ物の中には「平均的なものから逸脱し、過剰に突出した部分を持つもの」が多くを占めるような気がする。穏やかな日常から離脱し、トンガッたアウトローな非日常世界に耽美的に浸る快感と背徳感。

そんな世界への扉のひとつが、徳島の「美渓」だ。

その扉の取手にはそんな簡単には届かない。「仕事のついでに」や「呑みの〆にちょっと寄る」など、不可能だ。徳島から山奥へと向かう県道16号をひた走り、通常では完全に見落としてしまう川向かいの旧道に隠れるように佇む店を目指さねばならない。

熱烈なる希求、過剰なるものに惹き付けられる背徳感。そう、それを求める行為には「お気軽さ」など許されるわけがないのだ。





そんな熱病のような感情に支配され、ワシは16号線を「スポーツモード」にシフトした愛車で爆走した。仕事?そんなものはあの耽美的世界の前では何の意味もなさず、我が脳内からは消え去っていた!



久しぶりの美渓。
店内は相変わらず雑然としている。
歴史と伝統が染み込んだ…まぁ別の言葉で言えば「んー、相変わらず店内 汚いなぁおい」という店内空間。カウンターもテーブルもお客でいっぱいだ。

前の客がこぼしたスープや水を適当にチャッチャと拭き取り、待つ。この「キタナシュラン」的な空間も、耽美的快楽のための舞台装置である。(ほんまか?)

そして着丼。

鶏ガラ豚骨系醤油醤油醤油!の徳島ラーメンスープ。そしてこの過剰すぎる肉!肉!肉!肉!肉!



この1杯の麺の量に対して、明らかに「過剰すぎる」チャーシューの量だ。多すぎる。バランスがおかしい。

そして、醤油がしっかりガッツリ主張するこのスープ。そこに醤油ダレにしっかり漬け込まれて醤油辛みが染み込みまくったチャーシューが「これでもか!」と盛られている。醤油 on 醤油。明らかに醤油味が「過剰すぎる」。醤油味まみれだ。



料理/味覚の教科書からは完全に逸脱したこの破壊力抜群の一品。

この「過剰さ」「逸脱感」のアウトローっぷりが、背徳的な熱烈なる希求、耽美的快楽に誘う中毒性の根源なのかもしれない。

濃すぎる醤油味。
多すぎる肉。
これに耽美的なものを感じる勇者のみが、ここ美渓に吸い寄せられるのだ。


徳島市内にも「美渓」はあるけど、やっぱりこの「勝浦の美渓」で決まりです。

中華そば美渓 みたに
徳島県勝浦郡勝浦町大字美渓字市ノ江86
10:30~14:00ごろ(売り切れ次第終了)
火曜定休
0885-42-4501
中華そば美渓の近くでのイベント
勝浦 ビッグひな祭り
坂本おひな街道


スポンサーサイト

テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

一匠 鳴門市
20080422003820


20080422003818


20080422003815

「お!今日は開いてる~」

鳴門をクルマで走ってていつも見ていたお店。閉まってることが多いのよね~(-.-;)お昼の短時間だけ開けてるみたいで…。

なんも知らんと入ってみたら・・・あら?初めてなのに、なんか「よく知った感」が。

「釜揚」の2文字、メニュー、器。

ありゃ…これ、関西釜揚うどんの重鎮、八尾の「一忠」さんのお弟子さんとちゃうん?!

イスに座って確認。うどんを食べて確信。この麺このダシ。う、うまいぃぃぃ~♪一忠さんのお弟子さんや~鳴門にお弟子さんが店出してはるの、知らんかったぁ~!びっくりした~!

大将に聞いたらやっぱりそうでした。一忠の大将、先日ここに訪ねてこられたそうです。

いや~、徳島でこのうどんが食べられるのは嬉しい♪

でも…営業時間との勝負やなぁ~。お昼時は仕事ほったらかして食べに行かなあかんなぁ。

で、ここ、なにやらうどん屋が2軒連なってるような構造だったぞ。釜揚専門店と一般店?時間なくて謎の究明ができんかった。次はこの謎の解明だぜ!じっちゃんの名にかけて!

【釜揚うどん 一匠】
徳島県鳴門市大津町矢倉字六の越37-3
11:30~売切れ終了
不定休

テーマ:香川・愛媛・高知・徳島 - ジャンル:地域情報

cafe大菩薩峠 徳島
圧倒的な空間…これは携帯電話のカメラじゃ、とても捉えられませんでした。
200709282327288


070911_1255~0002.jpg

日和佐に向かう、年に一度だけ通る道。阿南市の国道沿いに奇妙なレンガ造りの建造物がある。いつもチラリと見てたんやけど、失礼ながら…廃墟かな…と思ってました。

麺三郎さんのブログでこの建物が喫茶店で、しかも恐るべき成り立ちであることを知って仰天した。

オーナーさんが自らの手で建造したというのだ。1966年着工。業者から入手困難になったレンガは、裏山に釜を築いて自ら焼いたそうです。10数万個に及ぶレンガを敷き詰め、積み上げて1971年に「大菩薩峠」オープン。

参考記事→富田建築設計室サイト

オープンから36年経過した現在でもまだ「未完成」
コツコツと作業が続けられています。
おぉ!ここは日本のサグラダ・ファミリアか?!

レンガの建物で、古い欧州の街角に来たように感じるけれど・・・何かが違う。
鉄骨やコンクリートにレンガが組み合わされ、その上に木造の建屋が奇妙なバランスで乗っかっていたり…。
スロープ、アーチ、空中廻廊、床が抜け落ちた部屋、天を衝く塔から飛び出して虚空を指す錆びた鉄骨、一番奥の空間にはイギリスのストーンヘンジを思わせる、建造中と思われる石で出来た空間…。
200709282327286


200709282327284


20070928232728

この混沌とした感じは…リドリー・スコットの「ブレードランナー」に通じるイメージか?夜のこの場所は、異次元に繋がっているのかもしれない…。

様々な建材が溶け合うように組み合わさり、成長していく・・・まるで無機質生命体が全ての物を自らに取り込んで増殖する・・・キメラのよう。

自分の中にあるイメージを形にしていく、アーティストのものすごいパワーがこの空間には凝縮され、独自の磁場を形成しているような気がします。
070911_1301~0001.jpg


070911_1316~0001.jpg

店内も無国籍な造形。椅子やテーブルなどの調度、大八車の木製車輪が嵌め込まれた窓…見ていて飽きません。
店内にいると巨大な生物の胎内に包み込まれてるような感覚で、とても落ち着きます。

こんな濃密な空間でありながら、メニューは普通にカレーとか定食なのがどこかカワイイです。

【大菩薩峠】
徳島県阿南市福井町土井ヶ崎115-10
電話0884-34-2701
10:00~20:00
金曜定休

テーマ:香川・愛媛・高知・徳島 - ジャンル:地域情報

小川製麺所 徳島
200709201830394
200709201830392
20070920183039
200709201830382
20070920183038
1日限定50食だけうどんを出している「製麺所」が徳島にあるって聞いて、行ってきました~。徳島の土地で「製麺所」って聞くとテンションが上がる!

小川製麺所。そういえば県道に出てる小さな看板の「製麺」の字は以前に見かけて気になってた。時間があったら絶対に探索に入ったその時の道に進入していく。

ありました!こ、これは!自宅とおぼしき建物の一角が厨房になってるけど…これ、屋根はあるけど完全に「野外」やん!野外オープンキッチンです。その前にテーブル。厨房の横の部屋が座敷になってる。野外でうどん作って室内でお客さんが食べるって…なんじゃこれ…ディープや。徳島にこんな濃いうどん屋があるとは!

「おばちゃん、ここ、冬もこのまま?寒くないん?」
「そうよ。でも冬より夏やわ。この夏はほんま暑かったわ~」

そうやろな(-ω-;)釜の熱と外の熱気のダブル攻撃は…想像するだけで汗が出るわ。この日もけっこう暑かった。

さて、しょうゆうどんを注文してみると…茹で置きのが即出てきた。あう、しょうゆで茹で置きか…。タイミングが悪かったな。
ん~…これはちょっと…。コシもなく、ひび割れた荒れた麺の状態で…残念。

次の麺が釜に入ってたので、釜あげを追加で注文してみる。太さが不揃いで、いかにも「手作り!」って感じ。インパクトや迫力はなくて、どこか頼りない。お腹に優しい女性っぽいうどん、っていう印象でした。いつもこんな感じなんかな?暑さの影響もあるのかも。


大孫 徳島ラーメン
200709182201534


200709182201532


20070918220153
9月出張の麺類ネタ、まだぼちぼち書いてます。

今回は徳島ラーメン。

新しい店に行ってきました。大孫(だいそん)。濃ぃ~い醤油のバリバリ茶系で、豚骨と鶏ガラスープです。

とにかく醤油辛みが強いから、これは生玉子を入れてごはんと一緒に食べるのがベストやね。ごはん頼まなかったから、しょうゆ辛さが濃すぎて、ちょっとつらかった。でも豚骨の臭みもうまく押さえてて旨味のあるスープでした。ごはんと一緒ならガツガツ行けたね。醤油が強烈で甘味もあるバリバリの茶系が好きな人にはいい感じかも。オリジナル醤油を使ってるそうです。確かにこの醤油味は旨味がありました。…濃いけど。

これはチャーシューメン750円。自家製麺。細くて滑らかなノド越しでなかなかいいです。ぶ厚いチャーシューは麺の量に比べて多すぎるかなぁ。でもこのリッチ感・充実感・重量感・セレブ感(?)は凄いです。

大にするか、ごはんを頼むのがベストバランスかも。ふつうの薄切りバラ肉のラーメンも当然ありま~す。

【大孫(だいそん)】
徳島市西新浜町2-83
11:00~深夜1:00
無休


テーマ:香川・愛媛・高知・徳島 - ジャンル:地域情報



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。